2003.02.18

■古代エジプト文明のすべてとシナイ半島-18
~ 4日目/ヌビアの民族舞踊ショー

ホテルで夕食をとった後は、ホテル内でヌビアの民族舞踊ショー。ダンスもさることながら、太鼓の音や歌声がとても迫力がありました。途中、観客も半ば強制的にダンスの輪に入れられ、一緒に踊らされちゃいました。私も踊りましたが、実はこれがとても楽しかった(笑)。添乗員さんもダンス上手かったです。

■古代エジプト文明のすべてとシナイ半島-17
~ 4日目/スパイスマーケット<動画>

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<動画>アスワンのスパイスマーケット
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<写真>山型に積まれた色とりどりのスパイス

らくだのりの後は、アスワン市街に戻ってスパイスマーケットと呼ばれるスークへ。名前の通り、たくさんのスパイス屋さんがあります。スパイス屋さんはどこも、何種類もの色とりどりのスパイスをきれいな小山型に並べていて、とても鮮やかです。でもなぜか、スパイスと一緒にブルーの洗剤のようなものも必ず売っているのが謎です。スパイスと並べてスパイスと同じように小山型に積まれています。
スパイスの他にも、食材、雑貨、衣類、そしてお土産用に民芸品などの店もたくさんあります。店員の声、車のクラクション、さまざまな音が騒々しく響き、濃密な雰囲気です。土産物屋の呼び込みがたくさん声をかけてきます。「じゃすと・るっきんぐ」「おんりー・わんぽんど」「ミルダケ~」などなど。なかには「ばざーるでござーる」とか、いきなり「さらばじゃ~」とか言う客引きもいて笑えます。

■古代エジプト文明のすべてとシナイ半島-16
~ 4日目/ヌビア料理の昼食~らくだで散歩

この日の昼食はヌビア料理レストラン。豆の煮込み、トマトの煮込み、牛肉の煮込みなど、素朴な料理が並び、なかなかの味わい。モロヘイヤのスープもグー。でも、他のエジプト料理とそれほど大きな違いは無いような気もしました。

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<写真>らくだの背からの砂漠の風景-1
~下方に写ってるのはらくだの頭です

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<写真>らくだの背からの砂漠の風景-2

再びモーター付きの船に引かれたファルーガで美しい砂の広がる船着場へ。ここには観光用のらくだ乗り場があり、らくだに乗って砂漠を散歩することができます。料金はツアー代金に含まれていたのでわかりません。らくだにまたがるのは簡単、らくだはちゃんとしゃがんでくれるのです。でも、立ち上がるときが怖い。らくだって後ろ足から立つんですよね。だからものすごい前傾姿勢になって、体が前に放り出されそうになります。それに、慣れないとかなり乗り心地悪いです。らくだは意外に胴体が太いので大また開きで乗ることになるし、かなりゆれます。そして、鐙(あぶみ)もないし、つかまるところは小さな切り株のようなものがちょこんとあるだけ。それでも、らくだの揺れに慣れ、前に体重をかけるようにすることができれば、けっこう楽しく乗ることができるようになります。らくだの背から見る美しい砂漠の風景はまた格別です。とはいえ、30分くらい散歩しただけでかなり疲れました。地元の人のように走るらくだの背で胡坐がかけるようになるには、相当な修行が必要そうです。

■古代エジプト文明のすべてとシナイ半島-15
~ 4日目/ファルーガでエレファンティネ島へ~ナイロメーター~ヌビア村<動画>

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<動画>アザーンの響きの中でエレファンティネ島から望むナイルの風景
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ヌビア人の帆掛け舟ファルーガでエレファンティネ島へ。ツアーのメンバーが乗り込むと、ヌビア人のおじさんが帆を張ります。帆が張られるとファルーガは風を受け、滑らかに川面を滑り出します。エンジンつきの渡し舟と違い、実に静かで、音も無く、清らに、まさに滑るように進みます。これは気持ちいいです!川辺の街並み、ナイルと砂漠の風景とあいまって、実にゆったりとした気分にさせてくれました。聞こえる音と言えば、木造の船の気のマストがきしむ音くらい・・・・これがまた心地よい。
エレファンティネ島の高台からナイルを望むと、ちょうど礼拝の時間を告げるアザーンが幾重にも響き渡りました。幾つものモスクから少しずつ違った音でタイミングもずれて聞こえてくるので、それらが重なり濃密な雰囲気を作り出します。たくさんのファルーガが浮かぶナイルの風景、そのちょっとリゾートっぽい開放的な雰囲気と、幾重ものアザーンがかもし出す濃密で厳粛な雰囲気のコントラストがとても魅力的でした。

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<写真>ナイロメーター

ナイロメーターは、ナイルの水位を測る施設で、それによって税金を決めていたそうです。ダムができる以前は、太古の昔からナイルはよく氾濫していたそうです。氾濫と言うと、災害、あって欲しくないものというイメージを持ちますが、必ずしもそうではなかったというのは意外でした。ナイルの氾濫は流域に肥沃な土を運び、それが農業に欠かせなかったのだそうです。だから、ナイルの水位が上がった方が税金が高くなったそうです。また、ナイルの氾濫は周期的なものだったので、暦の発達していた古代エジプトでは、事前に流域住民は移動することができ、氾濫は災害ではなかったそうです。この氾濫を予測するために、暦と天文学が発達したとも言われているそうです。

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<写真>ヌビア村

次に訪れたヌビア人の村は、“アラブ”といより、“アフリカ”的でした。私のイメージするアフリカ的な色使いと装飾の家々がそこにはあり、唇が厚く、真っ黒な人々が生活していました。南の国境の向こうはスーダンで、アフリカ大陸が続いている、エジプトの位置、周辺との空間的なつながりを、ここではリアルに感じることができました。
昼食のレストランへはまたファルーガで移動することになっていたのですが、途中で風がまったくなくなり、ファルーガは動けなくなってしまいました。なんとなく,ナイルに流されている感じ。ヌビア人のおじさんがオールで漕いだりもしましたがどうにもならず、結局モーター付きの船で引っ張ってもらいました。ファルーガの優雅さ半減でちょっと残念ではありましたが、まさに「風任せ」で、これはこれで異国で旅をしている実感を強めてくれました。

■古代エジプト文明のすべてとシナイ半島-14
~ 4日目/朝食後、再びアスワンへ~イシス神殿(フィラエ島)

アブシンベル神殿前で日の出を拝んだあと、ホテルへ戻りあわただしく朝食。そして7時45分発のMS246便でアスワンへ向かうため、さらにあわただしく空港へ。あわただしくも、いけいけムード(?)で結構楽しいものです。45分のフライトで8時半にアスワン空港着。飛行機の中では着陸に気が付かないほど爆睡。バスで船着場まで行った後、渡し舟でフィラエ島へ。
のどが渇いたなぁと思っていると、バスを降りたところに、氷の入ったバケツにボトル入りのミネラルウォーターをたくさん入れて売っているおじいさんがいたので、早速値段を聞いてみると、「2ポンド」。ガイドブックや他のサイトに載っていた標準的な値段だったので、言い値で購入。この旅行初の『町での買い物』であり、観光地のど真ん中でもあったので、どのくらいふっかけられるか少し身構えていたのですが、心地よく買い物が完了し、拍子抜けしたと同時に晴れがましい気分!

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<写真>ナイルからイシス神殿を望む

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<写真>イシス神殿の塔門

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<写真>ハトホル神に捧げものをする王のレリーフ

イシス神殿は、エジプト末期王朝からの神殿で、つくりは他の神殿と似ています。凹字型の巨大な塔門を中心に、両側に列柱が並ぶスタイルです。凹字型の塔門は山を、列柱の間の路はナイル川を、そして両側の列柱はナイル流域の植物、パピルスやハスを表す、というように、神殿全体でエジプトの自然を表しているそうです。
イシス神殿にはまた、その後のローマ時代に作られたキリスト教寺院の後も残っています。過去の王朝の、別の宗教の神殿に教会を作るというのは、どういう気持ちだったのでしょうか?過去への征服的な気持ちか、それとも過去の文化への尊重の気持ちか・・・・?ちょっと想像が付きません。

2003.02.10

■古代エジプト文明のすべてとシナイ半島-13
~ 4日目/アブシンベル神殿で日の出を見る

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<写真>ナセル湖の対岸から昇る朝日

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<写真>夜明け前のアブシンベル大神殿

5時起床!5時半出発!で日の出を見るため再度アブシンベル神殿へ。6時15分、ナセル湖に昇る朝日がアブシンベル神殿を照らしました。朝日を浴びた神殿がもうちょっと赤く染まってくれたらよかったのに。期待していたほどの色にはなりませんでした。少しだけ残念。

■古代エジプト文明のすべてとシナイ半島-12
~ 3日目/SETI FIRST HOTEL<動画>

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3日目、11月30日の宿はアブシンベルの「SETI FIRST」。辺境ということで5つ星ホテルではないのですが、とても趣のある素敵なホテルでした。広々とした敷地内に石造り平屋建ての客室棟がいくつか点在し、敷地内には花々が咲き緑が美しく、鳥のさえずりがたくさん聞こえます。客室内も豪華ではありませんが、とてもエキゾチックかつ可愛らしく、いかにも中東のオアシスのホテル、という趣でした。浴室の湯量も十分でなかなか快適でもありました。
夕食後ロビーでくつろいでいると、いかにもアフリカ人らしいダラーんと長い白い服を着た真っ黒な顔の若者と、これまたアフリカっぽい色使いのセーターを着た真っ黒な顔の若者やってきて、一緒に写真をとらせてくれ、と言われました。彼らも観光客らしいのですが、日本人が珍しかったのでしょうか?写真をとった後、ありがとうと言われて、握手をして、彼らはさっと立ち去ってしまったので詳細はわかりませんでした。観光に来て、自分が観光されてしまうのも面白いものです。

■古代エジプト文明のすべてとシナイ半島-11
~ 3日目/アブシンベル神殿<動画>

昼12時、再びエジプト航空国内線に乗り、アブシンベルへ。アブシンベル到着後、すぐにホテルへ行き昼食をとりました。ホテルは「SETI FIRST」。食事のときは必ず添乗員さんが飲み物のオーダーを取ってくれるのですが、ここでの昼食時のオーダーはちょっと笑えました。

筆者>メニューから『フレッシュ・マンゴ・ジュース』を選んでオーダー。
ウエイター> 厨房の方へ行き、しばらくして戻ってきて、
「フレッシュ・マンゴ・ジュースは季節外なので今は無い。」
筆者>「じゃあ、何があるんですか?」
ウエイター> 「フレッシュ・オレンジ・ジュースならあります。」
筆者>「それをお願いします。」
ウエイター> 厨房の方へ行き、しばらくして戻ってきて、
「フレッシュ・オレンジ・ジュースもありませんでした。」
「・・・・今は缶ジュースのみになります。」
筆者>そんなら早く言え~(笑)と思いつつ、「じゃあ、缶のマンゴジュースで。」

で、結局、間のマンゴジュースはちゃんと出てきました(笑)。なんとなくアラブっぽい出来事で笑えました。でもこのとき添乗員さんは私に平謝りに謝ってくれました。添乗員さんが謝ること無いのに。しかも、ツアーではこういう出来事にあまり出会わないみたいだから、かえって貴重かも。ここでも、昼食のナスとゴマのペーストは美味しかったです。

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<動画>アブシンベル大神殿!
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昼食後、アブシンベル神殿へ。ナイルというかナセル湖のほとりの岩山に彫られた神殿で、正面には高さ20メートルの巨大なラムセス2世の坐像が4体彫られ荘厳です。現在のアブシンベル神殿は、アスワンハイダム建設の前に現在の場所に移転されたそうで、もともとは、現在ナセル湖に沈んでしまった場所にあったそうです。こんな巨大なものをばらして移転するというのもすごいです。
この神殿は、約3300年前、ラムセス2世が自分の権力がこの地に及んでいることを示すため、さらにその先のアフリカ方面にも自分の権力を示すために、この地に建造させたそうです。ルクソールにいる王が、こんなエジプトの果てにまでこれほど巨大な神殿を作らせ権力を表現するとは、当時の統治のシステム・権力維持の手法がしっかり確立したものであったことがうかがい知れます。
内部も、ラムセス2世像が彫られた列柱や、壁面のレリーフなど、とても美しく残っています。ここに限らないのですが、エジプトの遺跡のレリーフは「絵」だけではなく「文字=文章」が掘り込まれており、それが解釈可能であるということが、その面白さをさらに高めていると思います。王の権力を神からの承認として表現した神話は、当時の統治システムを知る上で、さらには宗教のルーツを考えるうえでとても興味深いものです。

「ラムセス2世がアモン神やホーラス神に捧げものをし、神々はそれを喜び、ラムセス2世を承認し、愛し、上エジプトと下エジプトの支配の棒や命の鍵を授けた・・・・。」

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<写真>音と光のショー/大神殿

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<写真>音と光のショー/小神殿

いったんホテルへ戻って夕食をとり、再び「音と光のショー」を見るためにアブシンベル神殿へ。「音と光のショー」は、神殿移転の話、ラムセス2世と王妃ネフェルタリ、そして神殿にまつわる歴史物語を「音と光」で映画のように見せてくれるものなのですが・・・・・。音はいいとして、すごいのは「光」の方。ライトアップするだけでなく、神殿にモロに映画を投影してしまうのです!「世界遺産にこんなことしていいの?」とちょっと思ってしまうくらい、豪華(笑)。上演日によって音声が英語だったり日本語だったりするそうですが、この日は日本人観光客が多かったので日本語で上演してくれました。物語の内容もなかなかしっかりしていてわかりやすく、良かったですよ。「ショーなんて、くだらないんじゃないの?」と、実は見るまでは半信半疑でしたが、実際見てほんとによかったです。それにしてもあの日本語の吹き込みは誰がやったのだろう?ちゃんとした声優さんレベル、上手でした。誰か声優さんがエジプトに来て吹き込んだのかなぁ?

■古代エジプト文明のすべてとシナイ半島-10
~ 3日目/切りかけのオベリスク~ヌビア博物館

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<写真>切りかけのオベリスク

8時過ぎ、「切りかけのオベリスク」着。オベリスクとは、ヒエログリフが刻み込まれた巨大というかとても高い(ここで作られていたものはなんと41メートル)四角柱で、カルナック神殿やルクソール神殿などで立ってる姿が見られるものです。パリのコンコルド広場の真ん中にも立っていますね。オベリスク本体は継ぎ目がなく、たった一つの石だけで構成されていますが、ここはそのオベリスクの作られ方がわかる貴重な遺跡です。石切り場からオベリスクを切り出す過程でヒビが入ってしまったために作業が中止され、作業の途中の状態、まさに「切りかけ」の状態のオベリスクが横たわっています。3000年以上も昔の作業現場がそのまま残っていて、当時の作業過程を間近に見ることができる、ここで感じられる歴史のリアリティはものすごいものがあります。本当にこうやって作ってたんだ、というリアリティ。「遺跡が作られる“現場”が残っている遺跡」は珍しいように思います。3000年以上前から今まで「ちゃんと歴史はつながっているんだ」そんな当たり前のことをリアルに感じることのできる遺跡でした。
ここは足場が少し悪く、砂がたまっているところもあり、私はうかつにも転んで手のひらをすりむいてしまいました。そのとき、親切にティッシュをくれたりバンソウコウを貼ってくれたりしたスペイン人のおばさん、ありがとう!血のにじんだ手のひらをちまちまとウエットティッシュで拭いている私にスペイン語で話しかけ、何を言われているのかわからず困っているとその辺に強引に座らせ、バンソウコウを貼ってくれたのでした。困っている人を見かけたとき、それが言葉のわからぬ外国人でも自国の言葉で話しかけて親切できるのって、とても素敵だなぁと思いました。

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<写真>ヌビア博物館のミイラ

■古代エジプト文明のすべてとシナイ半島-9
~ 3日目/カイロからアスワンへ~アスワンハイダム

ホテル出発が早朝3時!ということで早朝(というか深夜!)2時半ごろに添乗員さんがモーニングコールをしてくれました。さすがにこの時間ではホテルのレストランは空いていないので、朝食は「軽食BOX」といった感じの、パンやジャム、果物、ジュースなどの入ったお弁当で、これを空港ロビーでつまみました。これについていたジュースが妙に美味しかったです。

【ツアーの感想】ところでこのツアー、毎朝添乗員さんが各部屋にモーニングコールをしてくれます。これはパッケージツアー初体験の私にはとても驚きでした。ユーラシア旅行社のツアーでは必ずしてくれるようです。後で聞いてたのですが、パッケージツアーならどの旅行会社のものでもモーニングコールをしてくれるというわけではないそうですね。それから、ユーラシア旅行社のツアーでありがたかったのが、夕食時などに参加者各々に配ってくれる「翌朝の予定メモ」です。これは、モーニングコール,荷物出し(バゲージ・ダウン)、朝食、出発の各時間や添乗員さんの部屋番号と添乗員さんの部屋への電話のかけ方が書かれているメモです。翌日のスケジュールの説明をメモる必要もなく、聞き間違いの心配などもないので、便利で安心でした。

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<写真>アスワンハイダム上流側・ナセル湖

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<写真>アスワンハイダム下流側

エジプト航空国内線にてアスワンへ。初めて乗ったエジプト航空国内線ですが、機材はエアバスA340、シートはシートピッチも横幅も、ブリティッシュエアウェイズより広く、成田への帰路がこの飛行機だったら楽なのに、と思ってしまいました。出発が20分ほど遅れ、6時20分アスワン空港到着。すぐにバスでアスワンハイダムへ。途中、車窓に見える砂漠の砂がとても美しかったです。
朝7時前にアスワンハイダム到着。普段会社に行く日でもまだ起きていない時間にもう観光してる(笑)。アスワンハイダムは1970年完成。幅3600メートル、高さ111メートル。上流側は全長約500キロもの巨大人造湖、ナセル湖になっています。本当にでかいです。下流側ですら湖だと思ってしまうくらい(下流にもオールドダムがあるわけですが)。この巨大建造物によって、ナイルの氾濫が押さえられ、ナイル全流域の生活環境が大きく変わったのも納得できます。また、ガイドさんの説明によると、ここの水力発電所でエジプト全体のなんと約40%の電力をまかなっているということです。

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<写真>いかした色使いとデザインのバス

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