2011.09.01

メークローン市場へ(3)

バーンレームからの車窓は、ますますローカル色が増します。水上家屋、マングローブの林、林の中にぽつんとある駅・・・・。水上家屋が意外にも新しめで立派なものが多かったのが印象的でした。

のんびりした風景にいつしかうとうとと眠ってしまっていたのですが、車掌さんに肩をたたかれ目を覚ますと、その車掌さんに列車の後方へ行くように案内されました。そう、まもなく終点のメークローン。駅の直線にある市場を、最後尾の窓から見学できるように案内してくれたのです。なんと親切な!

列車は減速して市場内へ。最後尾の窓から見ていると、それまで列車が通る空間を確保すべくたたまれていた各店舗のテントを、列車の通過に合わせて人々が次々に展開していく様子がよくわかりました。実にテンポよく、リズミカルに、列車を追いかけるように次々とテントが展開していく。これは面白い!

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でも・・・・あー、動画で撮ればよかった!後悔。また来よう。

列車が市場を抜けてメークローン駅のホームに到着すると、市場はすっかり元通り。これまで走ってきた線路は完全に市場に埋もれて、市場の一本のソイと化していました。

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列車を降りて、折り返しの列車が通過するときの折り畳み&展開を見ようと、市場のなかへふらふらと入っていくと、そこは野菜、果物、魚、肉など、生鮮食料品がメインの生活感あふれる市場でした。カメラを持った観光客も目立ちますが、やはり買い物貨客でごった返し、活気があります。

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軽く市場を一往復歩いたころに、列車の警笛が聞こえ、各店舗の人々があわただしく線路上に並べた商品をしまい、テントを畳みます。私も商品が載った台と台の隙間に逃げ込みました。間もなく、列車が自分の真横すれすれを通過。すごい迫力。地面に直に敷かれたゴザの上に並べられた商品は片付けられることもなく、列車はその上を通過。

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列車が通過すると、再びテントを展開、商品を線路上へ。

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駅へ戻ると、ホームの上も市場&食堂に占領された感じになっていました。大音量でカラオケを歌う人までいて、えらく賑やか。次の列車は4時間くらい後なので、このにぎわいは列車を待つ人々ではないはず。。。

ホーム上の食堂で「豚肉のニンニク炒めぶっかけご飯・目玉焼き添え」といった感じのものを食べてから、復路のロットゥー(乗合ミニバス)乗り場を探しました。こちらの地図(Googleマップ)を参考に歩くと、簡単に見つかます。バス乗り場というより、ワゴン車が2台ほど並んだガレージといった感じの場所。ワゴン車の後方に、待合のベンチと、さらに奥にトイレがあります。ここのトイレは意外なほどきれいでした。

バンコク・戦争記念塔まで直通で70バーツ。車は大きめのワゴン車といった感じで、エアコンも効いていてきれいです。

(行き方・参考)http://blog.arukikata.co.jp/guidebook/e_report/2009/05/post_251.html

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(メークローン線の線路は川で終わっていた・なぜかディーゼルカーのハリボテが/GRD3)

2011.08.28

メークローン市場へ(2)

ウォンウェンヤイからマハーチャイ行きの列車の切符は、乗車してから車内で買うこともできますし、ウォンウェンヤイ駅の窓口で買うともできます。窓口は駅を入って右手にあります。といっても、どこまでが市場でどこからが駅なのかよく判らず、小さな窓口がひとつだけなので、ちょっと見つけにくいかも。線路の終端のちょうど真横あたりだったと記憶しています。

窓口でお願いすると、メークローン線の時刻表がもらえます。タイ語・英語が併記されているので、もらっておくことをお勧めします。

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(マハーチャイ駅周辺・ここも線路上まで市場が/GRD3)

終点のマハーチャイからは渡し船に乗って対岸のバーンレーム駅に行くわけですが、バーンレーム側の船着き場が駅のそばと少し離れた場所の2か所あるようで、私は離れた方についてしまい、かなり焦りました。

バーンレーム発の列車の時刻は11時10分。渡し船がバーンレーム側に着いたのが、11時3分。船着き場は細い路地(市場?)の末端にあって、周囲が見渡せず駅がどこにあるのか見当がつかない!何度か周りの人に道を尋ねつつ、走りました。路地を進み、路地と垂直に走る見通しの良い通りを右に進むと突き当りがホームでした。ホームを右に進むと駅舎があります。

ホームに着いた時点で11時9分。なんとか間に合った、と思ったのですが、駅に列車がいません!でも、この時はあまり焦りませんでした。「ここはタイ。遅れているに違いない。」

ホームにいた若者グループに「メークローン行きの列車はここに来るんですよね?」「そうですよー。メークローンに行くの?私たちもメークローンに帰るんです。」という回答。とりあえず一緒に待っていると、なんと彼らが私の分の切符まで買ってきてくれました。「いくら?」と私が聞くと、ニコニコしながら「タイ人は優しいからね!」。

結局、その切符は「タイ人専用」とのことで駅員さんから切符を買いなおさなくてはならなかったのですが、それでも、その若者グループの気持ちがうれしかったです。やっぱりタイはいいなぁ。

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(バーンレーム駅/GRD3)

つづく。

2011.08.27

メークローン市場へ

バンコク滞在最終日、かねてから行ってみたかったメークローン市場に行ってきました。

メークローン市場と言えば、“線路上の折り畳み市場”としてかなり有名になっています。

行きはバンコク・ウォンウェンヤイ駅から列車でトコトコ、帰りはロットゥー(乗合ミニバス)を利用。行き方は以下のサイトに詳しく載ってます。特にロットゥー乗り場をGoogleマップ上に載せてくれていて、とても役立ちました。

http://blog.arukikata.co.jp/guidebook/e_report/2009/05/post_251.html

まずは、午前8時30分発のマハーチャイ行き列車に乗るため、ウォンウェンヤイ駅へ。8時ちょっと前に到着しあたりをうろついていると、ベンチに座って列車を待っていた人々がわらわらと起立。そうです、国王賛歌が流れる時間。久々に聞きました。曲が終わった時、小学生らしき少年が一礼してから着席したのが印象的でした。なんだか清々しい、心地よい時間でした。

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(ウォンウェンヤイ駅ホームから/GRD3)

発車まで30分近くあるので、ホームの食堂で腹ごしらえ。バットに入れて並べられたおかずを適当に指さすと、店のおばちゃんが「ノーチキン、ノーポーク、OK?」。「ヤーク・キン・ガイ(チキンが食べたい)」と答えると、チキンカレーをお皿に盛ってくれました。朝からチキンカレーって聞くと重い感じがしますが、タイのカレーはさらさらで、基本的に小盛なので大丈夫。

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(ホーム上の食堂から/iPhone4)

つづく。

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