函館2日目、遅い朝食をとりに朝市近くの食事処「うに・むらかみ」へ。ここは、ウニ加工業者直営の食事処で、とにかくウニがおいしいのです。場所はお店のサイトに地図が出ていますが、函館駅から行くと朝市の一番外れです。
以前、朝市内のいわゆる「丼物横丁」でもウニ丼を食べたことがありますが、ここ「うに・むらかみ」の方が断然おいしいです!オーダーしたのは「スペシャル生うに丼」(2,100円)。こんもりとした新鮮なウニがたくさんの乗っています。関東でとろけたようなウニを見慣れた目には、この「こんもり感」は幸せです。一口食べると、口の中に海の旨みを凝縮したような、幸せなウニの風味が広がります。
一緒に活ボタン海老刺しとホタテ刺しもオーダー。妻は3色丼。こちらもおいしかったです。活ボタン海老刺しは、まだ生きているボタン海老ちゃんで、ひげがピクピク。頭を取ろうとすると指先にブルブルッと動く感触が伝わり、これにはちょっと寒気がゾクゾクッと。。。でも甘くておいしかったですよ(^^)
ここは食事をするだけではなく、お土産用に生うにや粒ウニを買ったり、送ったりすることが出来ます。あまりにウニ丼がおいしかったので、実家に生うにを200グラム送りました。自宅にも送ればよかった・・・・
ラッキーピエロ・ベイエリア店
ラッキーロコモコとラキポテ
2日目の午後、再びラッキーピエロへ。今度は五稜郭店です。昨日行ったベイエリア店より、こちらの方が広々していて、さらにスパゲティがメニューに追加されています。
昨日から気になっていた「ラッキー・ロコモコ」と「ラキポテ(ラッキー・ポテト)」、そしてまたもや「チャイニーズ・チキンバーガー」をオーダーしました。「ラッキー・ロコモコ」はいわゆるハワイ料理(?)のロコモコで、デミグラスソースをからめたハンバーグと、目玉焼き×2がライスの上に乗っています。レタスやポテトもちりばめられています。ライスもおいしく、ハンバーグもしっかりしていて、ファーストフードというより十分「お食事」な感じです。「ラキポテ」は、デミグラスソースととろけたチーズが入ったカップの中に、フライドポテトがたくさん刺さっているというもの。こちらはいかにもジャンキーで、かなりの高カロリーと思われますが、うま~です。
「チャイニーズ・ズチキンバーガー」は食べきれず、ホテルに持ち帰って夜食にしました。高カロリーなお夜食でしたが、「チャイニーズ・チキンバーガー」は冷めてもけっこういけることを発見しました。駅弁代わりにもグーかも。
一昨年に続き、今年も北海道へ。今回の旅のメインは「ザ・ウインザーホテル洞爺」への滞在です。そのほかにも、函館で美味しいものを食べたい、「定山渓第一賓亭留(ホテル)」にまた泊まりたい、などの目的があります。
一日目、羽田11:45発のJAL1165便で函館へ。函館着は13:00。
空港から今夜の宿「ホテル・ニュー・ハコダテ」までタクシーで向かい、荷物を預けると、昼食をとるため早速「ラッキー・ピエロ」へ。「ラッキー・ピエロ」は函館ローカルのハンバーガーチェーンで、モスバーガーよりさらに家庭的な感じのファーストフードがいただけます。ハンバーガーだけではなく、ソフトクリーム、カレー、ロコモコなんかもあり、メニュー充実。海産物の美味しい函館に来てもなお、ここのバーガーが食べたくなるほど私はここのファンです。美味しくて魅力的な店です。
一番のオススメは「チャイニーズ・チキンバーガー」。ですが、今回最も注目していたのは「土方歳三ホタテバーガー」!!新撰組人気にあやかったそのネーミングからもラッキーピエロの気合が感じられる一品です。バンズの中には、フライになった大きなホタテがゴロっと2つ!ホタテの厚みもあり、なかなか美味しいです。オマケとしてホタテが入っている、という感じではなく、ホタテを食べているという実感が得られ、ホタテが十分に主役を張っている一品です。
とはいえ、やっぱり「チャイニーズ・チキンバーガー」の美味しさには少し及びませんでした。「チャイニーズ・チキンバーガー」は甘辛のタレをからめた鶏のから揚げがゴロゴロと挟まったバーガーで、そのタレの絶妙さと、から揚げがカラッと揚げたてなのがたまりません。
ベネツィア最後のランチは、リストランテ「alle testiere」。ネットで評判が良かったのと、ガイドブックの紹介文から直感的においしそうだと感じたので決めました。ガイドブックは「わがまま歩き」(実業之日本社刊)で紹介されていました。今回の旅行では、このガイドブックに載っているレストランは「あたり」が多かったです。この店も「大あたり!」
カテゴリー的にはリストランテですが、それ程かしこまらなくても大丈夫な、比較的カジュアルな雰囲気。男性でもネクタイは要らないです。襟付きのシャツやセーターで大丈夫。
紙に書かれたメニューはなく、オーナーさんがその日のメニューを説明してくれました。しかも、片言ではありますが、日本語!「日本語で説明してくれます」なんて聞くと、「な~んだ、日本人観光客専門の美味しくない店かも?」と思ってしまいがちですが、そんなことはありません!日本人客を集めるため、ではなく、サービス向上のために努力しているが故の「日本語」であると感じました。このオーナーさん、隣のテーブルのドイツ人老夫婦にはちゃんとドイツ語で説明していました。とても感心。メニューの説明の仕方も、コースを全部頼まなくてはいけないような押し付けがましさはなく、とてもスマートで感じが良かったです。
オーダーしたのは、イカ墨とタコのマリネ、イカ墨のニョッキ、舌平目のソテーなど・・・。何故かイカ墨メニューを複数。。どれも感動的に美味しかったです。素材の良さと、味付けセンスの良さ、両方を兼ね備えています。「モルト・ヴォーノ!!」本当にオススメのお店です。
菜香(さいこう)・市場通店 http://www.oisii-net.co.jp/saikoh/
どちらかというと庶民的な雰囲気の広東料理店です。点心類をはじめ何を食べてもおいしいですが、絶対のオススメは「蒸し鶏のねぎソースがけ」「えび入りウエハースの春巻き」、そして「五目あんかけチャーハン」です!やわらかく蒸された鶏肉に臭みの無いねぎの香りがからむ。サクサク軽い独特の歯ごたえとプリプリのえびちゃん。とにかく絶品の五目あんかけチャーハン・・・・・。幸せな味でした。
一応テーブル予約も出来るようですが、個室は無いようです。コースも用意されていますが、やっぱり好きなものを好きなだけ頼みたいですよね。
系列店で少し高級な珠江飯店もオススメです。こちらは個室もあるので、ちょっとした会合やお祝いなどにもよいと思います。
<函館>ホテル・ニュー・ハコダテ
<ホテル・ニュー・ハコダテURL> http://www.hotweb.or.jp/newhako/
<函館朝市>うに・むらかみ
<うに・むらかみURL> http://www.clever.co.jp/uni-murakami/
<小樽>ホテル・ノルド小樽
<ホテル・ノルド小樽URL> http://www.hotelnord.com/
<定山渓温泉>定山渓第一ホテル
<定山渓第一ホテルURL> http://www.jyozankei-daiichi.co.jp/
1998.09 ウズベキスタン 2001.09 タイ 2002.09 特急カシオペア 2002.12 エジプト 2003.09 イタリア 2004.02 北海道 2004.06 中国 2004.09 北海道 2005.07 中国 2005.09 バンコク 2006.09 イギリス 2010.01 バンコク 2010.06 ハワイ 2011.08 バンコク 2013.08 インド DMC-FX7 Elmar-M 1:2.8/50 Elmarit-M 1:2.8/28 Asph. GH1 GRD3 iPhone5 K10D LEICA CL M8 R-D1s S001 SUMMARIT-M F2.5/35mm お買い物 このサイトについて エアライン ホテル リンク - アジア リンク - イスラム圏 リンク - ヨーロッパ リンク - 友人・知人 リンク - 国内旅行 リンク - 旅・宿・エア 写真 動画つきコンテンツ 携帯電話 雑記 音楽 食
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最近のコメント